捉え方による成果の違い
おはようございます!!
社労士オフィスONEの沢田でございます。
平昌オリンピックもメダル獲得数が
海外開催では過去最多と、素晴らしい
成果と日本に喜びをもたらしていますね(^^)
私もリアルタイムではあまり観れて
いないですが、カーリングが一番氣になります。
さて、その中で
羽生結弦選手が金メダルを獲得したあとの
会見でこの様な主旨の発言をされていました。
「今回のケガがなければ金メダルは
獲れていなかったと思います」
この発言を聴いて私は
やはり超一流のアスリートは違うなという
感想でした。
恐らく多くの方は
「ケガをしたからメダルを獲れなかった」
と言う思考と結果に行きつく
と思います。
羽生選手の場合は、決して結果論ではなく
もし金メダルを獲れなくても、
「このケガがなければ・・・」などの
言い訳は一切しなかったはずです。
それくらいの精神状態と準備をしてくることが、
今回の結果につながったのかなと勝手に思っています。
ケガをして一瞬落ち込んで
↓
でもケガした自分を受け止めて
↓
自分でオリンピックまでにできる事を考えて
↓
できる事に向けてできる限りの行動(準備)をした。
その結果だと言えます。
これは仕事でも同じですよね。
失敗したら、その失敗を自分ごととして受け止めて
↓
次はもっと良くするために自分に何ができるかを考え
↓
自分のできる事に向けて、目一杯行動する
この流れを作り出せる人が私の回りでは、
仕事で成果を出している人たちだなと感じます。
何か失敗や嫌だと感じることがあっても
そのことにずっとハマってしまうのではなく
受け止めて、今の行動を変えて未来を明るい
ものに変えていきましょう!!
過去と他人は変えられない
未来と自分は変えられる
ということで、本日もやりきりましょう♪