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ストレングスファインダー

おはようございます!!

社労士オフィスONEの沢田でございます。

平昌五輪

昨晩はメダルラッシュでしたね(^^)

スポーツはやはり素晴らしいです!!

さて、本日は

「ストレングスファインダー」

というものについて

簡単ですが説明させていただきます。

「ストレングスファインダー」

は、アメリカのギャラップ社が開発しました。

「弱み」ではなく「強み」に焦点を当てることで

より個と組織自体が成果を上げるのではないか?

という考えのもと

200万人を対象に強みの分析を行いました。

そうすると、5,000ほどの強みが

出てきたそうです。

これでも多いので、それをさらに

34分類に分けてできたのが

ストレングスファインダー

「34の強みの資質」です。

簡単に言いますと

考えてから行動した方が力を発揮できる人

まず行動をする事によって力が発揮できる人

人と関わることで力を発揮できる人

さまざまな人がいると思います。

それらを34の資質に当てはめることで

「見える化」をはかり、

お互いの強みを活かして成果を上げて

行くための道具

それがストレングスファインダーです。

人間誰しも弱みに焦点当てられて

責められたくはないですよね?

ですが、人間は守るという本能が出ますので、

「弱み」に焦点を当ててしまいがちです。

例えば頭の回転が良く、作戦を立てさせれば

右に出るものなしの人がいても

「実行しなければ意味が無い!」と断罪する上司

これではその人の強みが台無しですよね。

会社は動物園のようなものです。

手を使うのが得意なサル

泳ぐのが得意な魚

飛ぶのが得意な鳥

と様々いると思ってください。

そんな中で、魚に「飛べ!」といっても

飛べません。

泳がせることで目的を達成させた方が

より成果が出ますし成長します。

もっというと社員が輝き定着します!

この点を達成するために

私はストレングスファインダーを

会社の皆さまにお伝えしていきたいと

思います。

今日は苫小牧にて

2回目のアンガーマネジメント研修です。

ということで、今週もやりきりましょう♪


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