成功の反対は?
おはようございます。
社労士オフィスONEの沢田で
ございます。
先日不意に娘の頭突きをくらい
私の歯がほんの少し欠けました(^_^;
歯が欠けるほどの勢いでぶつかったのに
娘はケロッとしていました。
ケガが無くて何よりです。
さて、今日は「成功の反対」という
テーマでいきます。
「成功」の反対というと
「失敗」というワードが上がってきます。
これ本当でしょうか?
成功の反対が失敗だという意識があると
失敗はしてはいけないものだ
という誤った自意識が創られます。
この状態、私から見るとかなり危険な状態です(^_^;
失敗してはいけないと行動に起こしづらくなる
失敗して自分が責められたり傷ついたりするのが
嫌だからチャレンジしなくなる
という現象が起こります。
資格試験で考えるとわかりやすいです。
例えば社労士試験を受けると
合格(成功)・不合格(失敗)
という位置づけになります。
そして、不合格という結果が出たときに
人は大きく分けると次のABの選択肢の
いづれかを選びます。
A もう一度試験を受けるのか?
(合格の可能性もあるが不合格の可能性も有る)
B もう試験を受けないのか?
(合格も不合格もない)
こういう分け方をすると
合格と不合格って一緒の位置にありますよね。
従って
合格(成功)の反対は不合格(失敗)
ではありません。
答えは
B もう試験を受けないという選択肢
つまり「諦める」ということです。
「成功」の反対は「諦める」
諦めるとどうなるか。
自分と自分の周りに変化を起こせなくなります。
まあ、何も起きないため、いつまでも状況が
変わらないということです。
そこで今回私のリトライのシーズンが
やってまいりました。
2018北海道マラソン
北海道マラソン公式ホームページより
沢田のこれまでの北海道マラソン戦績
2012年完走(成功)
2013年30キロ時間切れ(失敗)
2015年30キロ時間切れ(失敗)
2017年30キロ時間切れ(失敗)
初出走で完走して以来
三回連続収容されています(^_^;
ここまでやったら出るのを
諦める人が多いと思うのですが
私はそうはいきません。
なぜならば80歳でフルマラソン完走という
目標を立てているからです(^^)
今年は今のところ準備をしっかりできているので
今年こそ久しぶりの完走を目指したいと思います。
それだけではなく4時間切りも果したいです!
今、何かにチャレンジしている方
過去、何かにチャレンジしていた方
名作スラムダンクの安西先生風に言うと
「諦めたらそこで試合終了です」
になりますので
失敗を成長へのステップ(肥やし)と捉え
これと決めたものは、トライし続けましょう。
よし!今日もやりきりましょう↗↗↗