生養病死
おはようございます。
札幌の社労士オフィスONE
沢田です。
昨日伺ったお坊さんのお話が
個人的に心に響いたので上げます。
※記億の範疇で書きますので
多少の解釈違いはお許しください(^_^;
「生養病死」について
2500年前にお釈迦様が伝えた 人が生きる上で逃れられない4つの苦しみ
「生」 人は生まれる国や場所、親、兄弟、体を選べないという苦しみ
「養」 人は成長していくが元には戻れない 時には逆らえない。あのときには戻れないという苦しみ
「病」 生きていれば必ず病にかかるという苦しみ
「死」 生きていればいつかは必ず死に巡り合う
この4つの苦しみは絶対的にそんざいする。
だからこそ人は生きる上でこれらのことを受け止め
生きるための知恵をつかっていく。
物事には常に両極端な考えがある
同じことをしても
楽しみ⇔苦しみ
喜び⇔悲しみ
など、人それぞれ違う
この価値観の違いも受け入れて
生きていくことが大切
だからこそ物事の捉え方が大切
このようなことをおっしゃっていました。
私が研修で話すような内容が
仏教の原点にあることに驚きました。
やはり2500年前から考えても
よりよく生きていくための
原理原則は変わらない
ということですね。
とにかくお坊さん素晴しかったです(^^)
本日もやりきります!!