社労士オフィスONE 求人(採用)ページ
札幌市で活動する福祉(介護/保育)事業所特化の社会保険労務士事務所で、一緒に働きませんか。
社員のインタビューページです。
前進し続ける会社です。
―入社までの経緯を教えてください
地元が秋田なのですが、学校卒業してからずっと地元で農業をしていました。
そこで、母が仕出し屋をしておりその手伝いの経験から、「社労士」の資格を取ってみようと思いました。
家業を手伝いながら、独学で5年ほどかけて社労士の資格をとり、この資格を活かすために求人を探していました。
秋田では社労士の求人が少なかったことから、北海道も探してこの職場を見つけました。
―入社を決意した「決め手」は何でしたか?
一番はホームページを見たときに、社労士の仕事の幅を広げるような印象を持ったからですね。
社労士という仕事は、手続き代行や給与計算だけかなと思っていたんですけど、ここでは新しい、
人に対するアプローチがあって、
新しい社労士像があると思って…魅力的だと思って決めました。
―現場に入って戸惑ったことや失敗したこと、大変だったことはありますか?
今まで社会人経験がなかったので、本当にいろいろと戸惑いがありました。
パソコンスキルもなく、マナーや礼儀作法ができていなくて大変でした。
失敗は、相手方へのメールアドレスが、代表のみに届くものだと思って送信したところ、
社内全員用のメールアドレスだったことがありました。
この経験から、確認って大切だなと実感しました。
相手先との意思疎通をしないとミスが起きるから、電話などで事前にお話しし合う回数を増やしました。
それによって、ミスを減らすことができました。
―どんなスタッフが多いですか?
仕事へのアプローチが丁寧だなって思います。
あとは、ミスが少なく、柔軟な発想ができるスタッフが多いです。
発想する力と、実行する力をもったスタッフがいて、
会社のバランスがとてもとれていると感じます。
―お客様と接する上で意識していることは何ですか?
「笑顔」で対応することを心掛けています。
電話では声のトーンを上げることを意識しています。
メールでは専門用語を使わないようにして、先方につたわりやすい表現を意識しています。
―仕事で嬉しかったことは何ですか?
一番嬉しかったのは、長期間取り組んできた助成金の申請が通ったことです。
顧問先様が喜んでくれることが、自分の喜びになります。
スタッフとの日々の何気ない会話が、楽しいです。
―働き始めて、私生活にも変化がありましたか?
札幌は食べ物がおいしいので、食べ歩きに行くようになりました。
あと、今までは漫画ばかり読んでいましたが、
先々を見据えてビジネス書を読むようになりました。
自分のキャリアに結びつくような本を読むようになったのは、変わったなと思いますね。
―目標や将来の夢などはありますか?
社労士の仕事を通じて社会に貢献したい!
世の中の役に立ちたいです。
―あなたにとって今の会社は、どんな会社ですか?
「前に進んでいる会社です」
どんどん新しい仕事に取り組んでいるんです。
お寿司の派遣など、異業種に試みたりしているので、
既存の業務だけではなく広がっていって前に進んでいるように思います。
この会社にいると、
自分も必然的に前に進めます。