前進し続ける会社です。
札幌市で活動する福祉(介護/保育)事業所特化の社会保険労務士事務所で、一緒に働きませんか。
社員のインタビューページです。
この会社に、入ってよかった!
―入社までの経緯を教えてください
ホームページ作成業務の求人だったんですけど、社労士事務所って何してるんだろうっていう単純な興味もあって応募しました。
履歴書を送って1週間後には面接でしたから、レスポンスの速さが、まずは嬉しかったですね。
面接で特に覚えていることですか?
そうですね、最初に私から会社へ3つ質問してくださいと言われたんです。
びっくりしましたね。
だって基本的に面接って、採用する側が応募者に質問するものですよね、
それが逆なんですから。
そんなところから始まるなんて想定してませんでしたから、何も思い浮かばなくて、
「沢田先生の前職だったお寿司屋さんの話を聞かせて下さい」
なんて言っちゃいました。
応募する前に当然、会社のホームページは調べていたので、
そのあたりのことは知ってたんです、助かりました。
―入社を決意した「決め手」は何でしたか?
面接の後、先生がその場で採用通知を持ってきて「採用を決めました」って。
驚きましたけど、それ以上に「高い評価をしてもらえたんだ」っていう思いが強くて、
私もその場で入社を決意できました。
それと面接の場所に女性の社員の方も同席して下さって、2人だけで話す時間をセッティングしていただいたんです。
やっぱりスタッフの方々とうまくやっていけるかどうかは入社の際の大きな気がかりですから、
その場でコミュニケーションが取れて不安が無くなったのも、入社のきっかけとしては大きかったですね。
―現場に入って戸惑ったことや失敗したこと、大変だったことはありますか?
面接の時の経緯があったので、会社とのミスマッチや戸惑いを感じることはないです。
社会保険労務士の仕事について知識がある訳ではないですが、別に不安や心配もないですね。
だいたい沢田先生自体が社労士に見えないですし。
楽しいことをやろうとしている会社の流れに私も乗っかっているような気持ちです。
―どんなスタッフが多いですか?
皆さんポジティブですね。
意識して否定的な言葉を使わないようにも努めているのも分かります。
私も見習ってます。
―顧問先様と接する上で意識していることは何ですか?
デスクワークが多いのでお客様とお会いする機会は稀なんですが、
そういう場ではしっかりとコミュニケーションを取って、自分を覚えて頂こうと意識しています。
―仕事で嬉しかったことは何ですか?
やっぱり、この会社に入って初めてお客様と接した時ですね。
会社の役に立っている、仕事ができているという実感がありました。
―働き始めて、私生活にも変化がありましたか?
そういえば私も、入社して1ヶ月も経たないうちに、
母親から「ずいぶん前向きになったね」って言われたんです。
嬉しい一言でした。
仕事って単に生活のための手段じゃなくて、自分を成長させる糧だと思いますし、
そう考えて働くようになってから色々なことが面白く見えてくるようになりました。
―休日はどんな風に過ごしていますか?
友達に頼まれてホームページの制作を手伝ったりすることもあります。
喜ばれると嬉しいですし、自分のスキルアップにもなりますから。
タイミングが合えばweb関係のセミナーにも参加することもあります。
―目標や将来の夢などはありますか?
今はとにかく色々なことにチャレンジしてみたいですね。
できることが増えて仕事の幅がもっと広がることが目標です。
―あなたにとって今の会社は、どんな会社ですか?
一言で言えば「入って良かった」という言葉につきます。
周りからの良い刺激があって、「自分を成長させる」というということを強く意識するようになりました。
―新しく入ってくる人にアドバイスをするとしたら?
そうですね、「元氣に明るく挨拶ができれば大丈夫」って言ってあげたいですね。
沢田先生もそうした人間性を、仕事のスキル以上に評価してくれますから。