札幌市の人財を育成する研修・セミナー 人を育てる理由とは?
札幌市で活動する福祉(主に介護・保育)事業所特化の社会保険労務士が、経営支援をいたします。
札幌市で活動する人財育成のスペシャリストにおまかせ下さい!!

研修・セミナー
札幌市で活動する社労士が行う介護事業に特化した人財育成のご案内
なぜ人を育てる必要があるのでしょうか?

上の図のとおり、介護以外の多くの業種は「人+商品 対 人」の構図ですが
介護事業所は「人 対 人」という形で、直接ご利用者と接することになるのです。
大きく違う点は、間に「商品」がないことです。
つまり介護業界は、「人」そのものが他業界で言う商品そのものの役割を担っていると言っても過言ではありません。
そう考えますと介護事業所では「人」の個々の能力に依存するケースが非常に多くなり、
ご利用者から「褒められる人」「怒られる人」がはっきりとすることになります。
この褒められる人を多くするためにも研修は重要な役割を持つのです。
介護事業所で求められる能力とは?
一言で「能力」と言っても、言葉としては使いやすいですが非常に抽象的です。
介護事業所で働く人の能力要素は2つに分かれます。
それは「スキル」と「心」です。
「スキル」
介護に関する専門知識や、移乗介護、排泄介護、食事介護などの介護技術のことになります。
「心」
介護を提供する側の気持ちや想いの部分になります。
この2つが高い位置にある人が能力の高い人であるといえます。
では重要なこの2つの要素のうち、特に重要なのはどちらでしょうか?
WORKidでは「心」が特に重要だと考え、研修をご提供しております。
いくら介護スキルがあったとしても、無表情や無言でケア提供されてもご利用者は嬉しくありません。
逆に「この人に嫌々やらせて申し訳ない」という気持ちになるかもしれません。
そう考えますと、多少スキルがなくても、笑顔で明るく対応してくれるスタッフの方が嬉しいわけです。

「心の中だけ」よりも「心を形に出す」研修を!!
心が大切という話をしましたが、心ってなんでしょう?
WORKidでは心を人間力と捉えております。
人間力とは
「心で思った素晴らしい気持ちを形(表情・態度・言葉など)に出すこと」
を指します。
「感謝していることがあったら口に出して相手に伝える」
でなければ、相手からすると心の中は見えないので思っていないのと一緒です。
心で思うだけでは何の意味も持ちません
心を形にする人間力の高い人を目指しましょう!!
そんな研修をWORKidは提供します!

「いい話が聞ける」よりも「行動に移せる」研修を!!
「今後はこうやろうと思います」
研修の最後にこう発表して、実際にはやらない人を多く見てきました。
研修のゴールは行動の変化にあるとWORKidは考えます。
「いい話で終わらせない」研修の仕掛けもご用意しております!!
実際に研修を受けていただいた方々からのアンケートを是非ご覧ください。
