札幌市で活動する福祉(主に介護・保育)事業所特化の社会保険労務士が、経営支援をいたします。
介護経営、労務、日々の出来事などの活動日誌を更新いたします。

「三方よし」からみる職業観

August 27, 2014

おはようございます

札幌で介護特化の社会保険労務士として
活動する社労士オフィスONEの沢田です

世の中いろいろな職業がありますが
最近見た中で、変わっていたのが

「宿題代行業」

というものです。

私も子供の頃そうでしたが、夏休みの宿題って
ギリギリになってから、慌ててしていました(笑

私は自分でヒーヒー言いながらやっていましたが、
友達の家では家族全員で宿題を片付けに入っていました。

この点に目をつけた商売が宿題代行業です。

宿題代行業に依頼すると、代わりに全て
やってくれるというものです。

賛否はありますが、商売の着眼点
としては面白いですね。

実際かなり繁盛しているようです。

そこで「三方よし」の観点から
宿題代行業を見てみます。

「三方よし」とは、私の中の
商売繁盛の鉄則です。

商売とは

「売り手」「買い手」「世間」

この3方にとって全て良いものでなければ
やってはならない。

という考えのことです。

この考え方に照らし合わせるとどうでしょうか?


・売り手(宿題代行業・社員)の視点
○ 自分たちの値段設定で売上と利益が確保できる
△ 働いている社員が自分の仕事を誇れるか

・買い手(お客様)の視点
△ 宿題が終われるので親も子も安心出来る

・世間(学校・社会・モラル)
× 子供たちの努力の成果が見られない
  これを聞いた他の子供も努力しなくなる


こんな感じでしょうか。

結果、売り手には良くても
買い手と世間にとっては良いものではありません。
(買い手は、やってもらいたくて買っているので、
 △としました。)

こういった商売は、長続きの観点で行くと
一時はうまくいっても、長続きはしないのかな。

というふうに個人的に思います。

もっというと

宿題は子供が自分で責任を取ることによって、
成長につながる

という主旨のはずですので

親として、この目的をしっかり見据えて

子供に当たって行くことが重要ですね。

また、「三方よし」の観点で
ご自身のお仕事を照らし合わせて見ると
面白いですよ

さて、今日は打ち合わせ2件と溜まっている
社内業務をグイグイ進めます

 

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