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「怒り」と「叱り」

  • 沢田寿晴
  • 2018年4月24日
  • 読了時間: 1分

みなさんこんばんは!

札幌の社労士オフィスONE

沢田でございます。

本日は「怒り」と「叱り」

について

何となく似ている字ですが

中身は全く違います。

私が考える根本的な違いは

本質的にはここです。

「怒り」=自分のための行動

「叱り」=相手のための行動

怒りが出たときは

とにかく自分の思うことを感情に任せて

言いたいわけです。

自分の満足のために。

叱りが出るときは

相手によりよい方法を伝えるために

言うわけです。

相手の成長のために。

例えば

多少口調が強くても叱っている本人が

叱られた人へ

すぐに切り替えて

笑顔で口調も穏やかに話し掛けられる

これが叱りです。

怒りは切り替えられず

いつまでも引きずり

場の雰囲気が悪くなります

この違いを理解して

「叱る」を活用している

リーダーはとても少ないです。

私も完璧にできているとは

言えません(^_^;

しかし、今自分のしている行為が

「怒り」なのか「叱り」なのかは

意識できます。

意識できるようになると

だんだん改善していきます。

このサイクルができると

さらにリーダーとしても

親としても成長できます。

ぜひ意識してみてください!!


 
 
 

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