「働き方改革」と「消費税」
こんばんは!
札幌の社労士オフィスONE
沢田です(^^)
今日は陽が出て日中は暖かかったですね。
太陽に感謝!!
さて昨日、2019年10月の消費税について学びました
10%になるもの
8%のままのもの
区分けがされますね。
その中で飲食物が大きく取り上げられています。
持ち帰る食料品は8%
店舗で食べるものは10%
この区分って結構至難の業ですよね。
まあ、本日はその点をお伝えするよりも
「働き方改革」との矛盾点について。
働き方改革は、少子高齢化で生産人口が減少する
日本を1人当りの生産性を上げることで乗り切ろう!
ということを実現するための改革です。
それなのに今回の消費税の8%と10%の区分けを
いちいちしていたら生産性下がりません???
ここにとても矛盾を感じます。
これならば全て10%
と決めた方が生産性は格段に高いはずです。
来年の9月末
システム会社が大変なことになりますね(^_^;
もう一つ目立たないですが
週2回発行の情報誌=8%
これだけがなぜか8%
利権がらみの何物でも無いですよね。
このように国の意図を読むと
如何に国が場当たり的なことを
やっているかがよくわかります。
そんな国に住んで経済活動するわけですから
自責で時流を読んで
落とし穴に落ちないよう
行動していきたいですね。
よし今週もやりきりました!
といいつつまだ仕事(笑
来週もやりきります!