top of page

信頼はドミノのようなもの

みなさんこんにちは 札幌で介護特化の社会保険労務士として活動している 社労士オフィスONEの沢田です 今日の札幌は結構強い雨が降っておりますが 雨を吹き飛ばす元気で張り切ってまいりましょう さて、昨日スーパーで買い物していたら

テーマと関係ないですが、新商品麻婆?です。

丸美屋さんから「大辛マーボー豆腐の素」が 発売されていました たま~に麻婆豆腐を手作りする私としては 買わないわけにはいきません 後日チャレンジします なお、興味ある方いないと思いますが お構いなしに後日感想をアップします(笑 前フリが長すぎですが(汗 本日のネット記事にこんなことが載っていました 「返還過払い金、弁護士らの着服横行か」 これが事実ならば、とても悲しい話ですね。 ピークは過ぎましたが、払いすぎた利息を 弁護士が取り戻してくれる。 これが過払い金ですが その過払い金を依頼主(お客様)に戻さずに 自分のポッケに入れていたという話です。 もしかしたらお客様の中には 借金に困り果て、首でも吊りかねないような 極限状態の中で弁護士に依頼した人もいると思います。 その中で弁護士に裏切られる。 ひどい話ですね。 もっと悪質なのは、依頼もされていないのに 勝手に過払い金を請求しているケースです。 依頼されていないということは、 必然的に全額着服しているということですよね。 もちろん、ごくごくわずかのほんのひとにぎりの 弁護士・司法書士がやっているものと思いますが、 この記事を見た人は、「弁護士も信用ならん!」 となりますね。 つまり ほんのわずかな人によって 弁護士業界全体の信用を落とす ことにつながるわけです。 これは社会保険労務士も同じですね 助成金の不正受給で取り消しを受ける 社会保険労務士は年間で何人かいますが その人たちによって 「社労士は不正受給をする(してくれる)」 というレッテルを貼られてしまいます。 なのでまずは 自分が職に恥じることは絶対にやらない この気持ちが大切ですね。 どんな業種でもそうですが ドミノのように築くのは時間がかかるが 崩すのは一瞬なのが「信用」です。 しかも崩れたものが噂により他の人にも連鎖し あっという間に広まります ビジネスというより、人としての原点に回帰するために 改めて身を引き締める勉強になる記事でした


最近の投稿
カテゴリー別
Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
bottom of page