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おはようございます。
社労士オフィスONEの松田でございます。
明後日、3月11日
東日本大震災から7年がたちます。
地震が起きた当時は、前の会社で有給を取っていて
偶然家に一人でいました。
当時の飼い猫と一緒に昼寝をしていたところ、
ブン、ブンブンブンというような
大きな横揺れがすごく長く続きました。
猫もびっくりし、硬直していました。
今、何が起きているんだろうと
状況が把握できず、ただただ怖い思いをし
何も行動がとれなかったことを思い出します。
そのあとにテレビをつけたら、
信じられない光景が映りました。
当時 1歳の息子は保育園に通っていたので、
とても心配になり、余震が収まってから走って迎えに行きました。
先生方は大変な思いをし、必死に子供たちを守ってくれたようです。
本当に有難いことです。
ただ、1歳児たちは揺れすらわかりませんので、
飄々としていたようです。
今、8歳になった息子は、幸いながら当時のことを覚えていません。
怖い思いをしたという記憶がなく、良かったと思います。
ただ、
震災を風化させたくはないので、
息子に画像などをを見せ、事実を伝え、
私たちにもし同じことがいつ降りかかってもおかしくないこと、
そのときにどう行動するかを考える時間を取っています。
あの震災を思い出すと、
毎日、悔いなく終わろう！と考えさせられます。
そして、簡単に支援する方法があるので、
是非皆さんも、3/11に「3.11」で検索して
被災地を応援しましょう。
【-3.11企画-いま応援できること。】
ということで、今日も悔いなく、
先日お伝えした顧問先様のインタビューの続きに行ってきますー！
