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「働き方改革」と「消費税」

  • 沢田寿晴
  • 2018年11月2日
  • 読了時間: 2分

こんばんは!

札幌の社労士オフィスONE

沢田です(^^)

今日は陽が出て日中は暖かかったですね。

太陽に感謝!!

さて昨日、2019年10月の消費税について学びました

10%になるもの

8%のままのもの

区分けがされますね。

その中で飲食物が大きく取り上げられています。

持ち帰る食料品は8%

店舗で食べるものは10%

この区分って結構至難の業ですよね。

まあ、本日はその点をお伝えするよりも

「働き方改革」との矛盾点について。

働き方改革は、少子高齢化で生産人口が減少する

日本を1人当りの生産性を上げることで乗り切ろう!

ということを実現するための改革です。

それなのに今回の消費税の8%と10%の区分けを

いちいちしていたら生産性下がりません???

ここにとても矛盾を感じます。

これならば全て10%

と決めた方が生産性は格段に高いはずです。

来年の9月末

システム会社が大変なことになりますね(^_^;

もう一つ目立たないですが

週2回発行の情報誌=8%

これだけがなぜか8%

利権がらみの何物でも無いですよね。

このように国の意図を読むと

如何に国が場当たり的なことを

やっているかがよくわかります。

そんな国に住んで経済活動するわけですから

自責で時流を読んで

落とし穴に落ちないよう

行動していきたいですね。

よし今週もやりきりました!

といいつつまだ仕事(笑

来週もやりきります!


 
 
 

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